全国部ブラックバス防除市民ネットワーク


新着情報
ニホンイシガメシンポジウム
〜絶滅の危機にあるニホンイシガメ〜
2012年12月9日(日)13:30〜16:30
場所:日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)
主催:認定NPO法人 生態工房
共催:日本獣医生命科学大学 野生動物教育研究機構
内容:今夏、準絶滅危惧へランクアップされた固有種ニホンイシガメの保全を テーマに、調査研究や保全活動に取り組む3人が報告。ニホンイシガメを脅か している生息環境の改変や外来生物問題について総合討論しました。
第14回 日本カメ会議
2012年12月8日(土)13:00〜17:45
2012年12月9日(日)9:30〜12:30
場所:日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)
主催:日本カメ自然誌研究会、認定NPO法人 生態工房
共催:日本獣医生命科学大学 野生動物教育研究機構
内容:淡水性カメ類の保全や調査に関する情報交換。在来カメの 保全と外来カメ対策をテーマに、シンポジウム「アカミミガメ防除最前線」、 口頭発表、ポスター発表、ブース展示など。
※詳細
日本カメ会議関連セミナー 〜関西発、オカンパワーで和亀を守る!
2012年12月7日(金)18:30〜20:00
場所:自然環境情報ひろば 丸の内さえずり館(東京都千代田区)
主催:認定NPO法人 生態工房
内容:大阪の街を流れる川で、在来カメ類の保全、調査と外来カメ防除を実践 している「和亀保護の会」の西堀智子さんによる講演。
環境保全勉強会 (我孫子市民活動フェア参加企画)
〜民間企業との協働で絶滅危惧種オオモノサシトンボを保全する試み〜
2012年12月1日(土)14:00〜16:30
会場:アビスタ(我孫子市生涯学習センター) 大ホール
主催:手賀沼水生生物研究会、我孫子市民活動フェア実行委員会
協力:NEC我孫子事業場、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
※詳細(チラシPDF)
三峯(NO106)ため池の池干しによるオオクチバス駆除 
2012年12月1日〜2日
場所:三峯(NO106)ため池(照越川水系)
共催:ナマズのがっこう、ノーバスネット
内容:環境省の調査でオオクチバスの生息が確認されたため、池干しによる外来種駆除を初めて行いました。
※案内(PDF)
三ツ池公園中の池 カイボリ作業
2012年11月23日(金)〜25日(日)
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
内容:神奈川県立三ツ池公園で池の水位を下げてから、大規模なカイボリによる外来魚の一斉捕獲をを行いました。
池干しによる外来駆除と在来生物保全活動
2012年11月13日(火)〜12月3日(月) 8:30〜17:00
場所:民間企業内四ツ池(千葉県我孫子市)
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット
講師:熊谷雅之(秋田淡水魚研究会)11/23〜11/24
参加者数:延べ100名
協力:NEC我孫子事業場
後援:地球環境基金
内容:約5年間行ってきた外来魚駆除と在来生物(希少トンボ含む)保全活動の延長として、4つある池のうちのひとつで池干しを実施。オオクチバスの成魚約130匹、ブルーギル成魚約350匹(ほか稚魚多数)を駆除したほか、フナ類約240匹、コイ約70匹、イシガイ500体以上を保護するなど、大きな成果を上げることができました。
深泥池展 自然観察会
2012年11月11日(日)10:00〜16:00(午前・午後2回講演、外来魚防除講習会と同時開催)
場所:京都市深泥池現地、深泥池会館
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:成田研一(深泥池水生生物研究会)・田末利治(深泥池水生生物研究会)
参加者数:30-40人
協力:深泥池を美しくする会
内容:深泥池周辺のトンボの生態、植生管理についてポスターを交え講習会を行ない、深泥池の自然の貴重さと外来魚除去の必要性についての説明を行なった。
※詳細
深泥池展 外来魚防除講習会
2012年11月11日(日)10:00〜16:00(午前・午後2回講演、自然観察会と同時開催)
場所:京都市深泥池現地、深泥池会館
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:安部倉完(深泥池水生生物研究会)・小林直正(深泥池水生生物研究会)
参加者数:30-40人
協力:深泥池を美しくする会
内容:ブルーギル、オオクチバスの 外来魚防除の実演、深泥池における外来魚管理のあり方、外来魚が侵入して以来、魚類・底生動物の群集がどのように変化したかについて講習会を行なった。
※詳細
再生事業のモニタリング調査
2012年11月10日(土)9:30〜15:30
場所:亀成川本流
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
講師:萩原富司氏(亀成川を愛する会)
参加者数:5人
内容:生き物再生事業の効果検証のための生き物調べと外来生物駆除
シンポジウム「水辺の自然再生 よみがえる魚たちU」
2012年11月3日(土)10:00〜17:30
場所:エルパーク仙台(仙台市青葉区一番町4-11-1  141ビル)
主催:(NPO)シナイモツゴ郷の会、(NPO)杜の伝言板ゆるる、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、旧品井沼周辺ため池群自然再生協議会、伊豆沼・内沼周辺集落農業活性化協議会
内容:シナイモツゴの生息池拡大の活動や、琵琶湖、東京の都市河川、、アメリカザリガニの駆除方法、淀川のイタセンパラなどの保全の取り組み事例活動を紹介しました。
※開催要領・プログラム
城北ワンド水辺の調査隊
2012年10月27日(土)11:00〜12:00
2012年10月27日(土)13:00〜14:00
2012年10月28日(日)11:00〜12:00
2012年10月28日(日)13:00〜14:00
場所:大阪工業大学裏 淀川城北ワンド群東端
主催・共催:大阪工業大学城北水辺クラブ、ノーバスネット
協力:イタセンネット
講師:綾史郎(大阪工業大学都市デザイン工学科教授,城北水辺クラブ顧問)
参加者数:各回30人程度(見込)
内容:城北ワンド群の生物調査を下記の4回行いました。
※開催要領
ザリガニ駆除及び学習会
2012年10月21日(日)9:30〜12:30
場所:大森山動物園内ミルヴェ館及び塩曳潟(秋田県秋田市浜田)
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
協力:大森山動物園
参加者数:80人(実績)
内容:アメリカザリガニが及ぼす影響等を学習した後、もんどりを使用してゼニタナゴの生息場である塩曳潟のザリガニ駆除を行いました。駆除したザリガニは参加した小学生と一緒にアライグマに餌として与えました。
淀川クリーンキャンペーン 〜地域みんなで淀川・城北ワンドの環境をまもろう〜
2012年10月20日(土)14:30〜15:30
場所:城北公園内菅原城北大橋橋脚下
清掃場所 赤川鉄橋付近から大阪工業大学河川敷グラウンド付近まで
主催:大阪工業大学「城北祭実行委員会」、大阪工業大学工学部淀川環境教育センター・、大阪市旭区役所、(財)大阪市コミュニティ協会旭区支部協議会
共催:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター
協賛:(NPO)ウィズしろきたパーク・大阪城北ロータリークラブ
協力:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
参加者数:800人
内容:旭区の貴重な資源である淀川・城北ワンドを守るため、大阪工業大学と地域が連携し清掃活動を行いました。今年はイタセンネット主催『外来魚駆除釣り大会』も同時開催しました。
※案内
外来魚駆除釣り大会 in 淀川 2012秋
2012年10月20日(土)10:00〜15:00
 
13:00〜14:00(地曳網と魚の観察会)
場所:淀川左岸河川敷・城北ワンド群一帯
受付:大阪市旭区菅原城北大橋下
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、パナソニックエコリレージャパン、城北水辺クラブ、琵琶湖を戻す会、大阪府立環境農林水産総合研究所 水生生物センター
協力:大阪市環境局、大阪市旭区役所
参加者数:400人
内容:淀川のシンボル・フィッシュのイタセンパラの生息地復元のため、外来魚駆除を目的とした市民参加による釣り大会を実施します。※当日は大阪工業大学・旭区役所主催による「淀川クリーンキャンペーン」のイベントと同時開催で行われました。
※案内
水辺の外来種対策リーダー養成講座(実践活動)
2012年10月20日(土)9:00〜16:30

2012年11月3日(土)、または18日(日)9:00〜16:30
場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:8/19、9/16、10/6の養成講座の受講者を対象に淀川城北ワンドで水槽展示や広報活動の他、外来魚他区の実践指導実習を行いました。
※案内
外来魚駆除釣り大会
2012年10月14日(日)10:00〜15:00
場所:滋賀県草津市津田江1-北 湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
協力:守山漁業協同組合、滋賀県漁業協同組合連合青年会
内容:琵琶湖で釣りにてブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除しました。
※案内
再生事業のモニタリング調査
2012年10月13日(土)9:30〜12:30
場所:亀成川本流
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
講師:萩原富司(亀成川を愛する会)
参加者数:6人
内容:生き物再生事業の効果検証のための生き物調べと外来生物駆除を行いました。
※案内
神代植物公園 秋の特別企画 水辺のミニ水族館
2012年10月6日(土)10:00〜16:00
場所:都立神代植物公園 水生植物園
主催:神代植物公園
内容:武蔵野台地の湧水に棲んでいる魚などの水生生物を野外で展示解説しました。
第3回 水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座と実践活動)
2012年10月6日(土)13:30〜16:30(第3回)
場所:大阪工業大学4号館3階C科大学院講義室
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の養成講座を開催しました。
参加者数:31人
※案内
第12回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年10月6日(土)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
地域研修会:ゼニタナゴなど地域の豊かな自然
2012年9月30日(日)7:30〜17:00
場所:大崎市鹿島台広長
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット、杜の伝言板ゆるる
講師:二宮景喜、高橋清孝(NPO法人シナイモツゴ郷の会)
参加者数:80人(実績)
協力:シナイモツゴ郷の米つくり手の会
後援:損保ジャパン
内容:仙台市などの一般市民を対象に自然再生地域研修会を開催した。ため池のゼニタナゴをモンドリで採集し、産卵期で婚姻色が鮮やかな親魚を観察した。鹿島台地区の教育施設を会場にスライドを使って、シナイモツゴやゼニタナゴなど地域の豊かな自然や地域ぐるみでとりくむ保護活動を紹介した。
親子で来てね!手賀沼で魚とり
2012年9月30日(日)10:00〜12:00 ※小雨決行
場所:手賀沼大津川河口 ヒドリ橋近くの用水路(水色のノボリが目印です)
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
定員:50名
内容:生き物にくわしい講師にお話を伺い、用水路で魚とり(網や釣り)をしました。
講師:田中利勝(『自然通信』発行人)、左村義弘(柏市環境レンジャー)
全国都市緑化フェア 井の頭池ミニ水族館
2012年9月29日(土)、30日(日)、10月7日(日)、14日(日)、21日(日)、27日(土)10:30〜15:30
場所:都立井の頭恩賜公園 全国都市緑化フェア会場
主催・共催:認定NPO法人 生態工房、ノーバスネット
内容:井の頭池に棲んでいる魚などの水生生物を野外テントで展示解説しました。
アカミミガメ防除講習会
2012年9月29日(土)13:00〜17:00、30日(日)9:00〜14:30
場所:都立井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、ノーバスネット
講師:小菅康弘(NPO法人カメネットワークジャパン)、西堀智子(和亀保護の会)
参加者数:10人
内容:都立井の頭恩賜公園でアカミミガメを初めとした外来カメの防除講習会を実施しました。参加者は講師から実際のワナ設置・回収に加えて、カメの計測や識別などについて実習で学び、外来カメを防除する意義、防除の計画づくりや防除事例などについて講義で学びました。
佐渡市民協働外来魚駆除活動
2012年9月29日(土)〜9月30日(日)9:00〜16:00
場所:新潟県佐渡市真野浜中溜池
共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、真野土地改良区浜中地区、ノーバスネット、NPO法人トキどき応援団、佐渡とき保護会、潟上水辺の会、伝統文化と環境福祉の専門学校、ブラックバス問題新潟委員会
後援:新潟県、JA佐渡、JA羽茂、佐渡土地改良協会、国府川漁業協同組合、羽茂川内水面漁業協同組合 、新潟県自然観察指導員の会
参加者数:40人
内容:地元浜中地区や佐渡市民有志、高校・専門学校生の協力を得ながら溜池を干しあげました。オオクチバスは45尾、ブルーギル200尾を計測し、事前の樋管排水で推定30,000尾の稚魚を駆除しました。
ゼニタナゴ産卵期調査及び観察会
2012年9月29日(土)13:00〜15:30
場所:大森山動物園内保全池(秋田県秋田市浜田)
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
協力:大森山動物園
参加者数:90人(実績)
内容:産卵期を迎えたゼニタナゴの産卵状況の調査及び産着卵の確認、観察を行いました。保全池内では多くの二枚貝に産着卵が確認されました。調査後は保全池で管理していた個体は元々の生息場である塩曳潟に放流しました。
里川タナゴ教室in竹永小学校
2012年9月28日(金)13:00〜15:00
場所:竹永小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
協力:菰野町教育委員会
竹永小学校5年生、2クラスでタナゴを持ち込んで身近な里川のお話をしました。
里川タナゴ教室in朝上小学校
2012年9月28日(金)10:00〜12:00
場所:朝上小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
協力:菰野町教育委員会
児童約120名
地域の方と毎年池干ししている朝上小学校の6年生児童に、タナゴを持ち込んで紙芝居、ぬり絵などの教室を行った。
里川タナゴ教室in鵜川原小学校
2012年9月22日(水)13:00〜15:00
場所:菰野町鵜川原小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
協力:菰野町教育委員会
鵜川原小学校4年生児童にかみしばいやぬり絵、観察レポートなどの教材を用いて、地域の自然をみんな で守る活動の大切さを伝えた。
菰野町鵜川原小学校タナゴ教室
2012年9月20日(木)13:40〜15:20
場所:三重県三重郡菰野町大強原鵜川原小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
後援:菰野町教育委員会
協力:鵜川原小学校4年
参加人数:52名
内容:導入として写真パネルでの問いかけや紙芝居を行い、本編でパワーポイントによりタナゴを例とした生態系と水環境管理について説明しました。その後、水槽に泳ぐアブラボテを観察しながら、ぬり絵とクイズのレポートを作成してもらいました。
※詳細
在来の生き物学習会
2012年9月29日(土)10:00〜12:00
場所:大森山動物園内ミルヴェ館(秋田県秋田市浜田)
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
協力:大森山動物園
参加者数:70人(実績)
内容:大森山動物園内にある塩曳潟、県内に生息する希少な在来生物や外来種が在来の生物に及ぼす影響等について学習しました。
池干しによる外来種駆除研修会
2012年9月15日(土)10:00〜17:10(座学)
2012年9月16日(日) 9:00〜15:00(外来種駆除の実技)
場所:宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター
主催・共催:伊豆沼・内沼周辺集落農業活性化協議会、ノーバスネット、ナマズのがっこう 他
講師:斉藤秀生(自然環境研究センター)ほか
参加者数:20人(見込)
後援:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
※詳細
三ツ池公園第91回外来魚防除活動
2012年9月16日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
参加者数:311人
内容:3連休の中日で、時々雨の悪条件の中、多数の皆さんのご参加を頂きました。外来生物の捕獲成果は、ブルーギル1,352匹 アメリカザリガニ788匹 ミシシッピアカミミガメ2匹でした。
年度別捕獲成果表(エクセル
第2回 水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座と実践活動)
2012年9月16日(日)13:30〜16:30(第2回)
場所:大阪工業大学4号館3階C科大学院講義室
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の養成講座を開催しました。
参加者数:35人
※案内
第11回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年9月16日(日)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
浅松沢1号ため池の池干しによるオオクチバス駆除
2012年9月16日
共催:(社)地域環境資源センター、中照越環境を守る会、ナマズのがっこう、ノーバスネット
講師:木村寿夫
内容:2012年のため池の生きもの調査でオオクチバスの生息が確認されたため、池干しの実技指導を兼ねて排水作業に関する講師を招き外来種 駆除を行いました。
大堤ため池の池干しによるオオクチバス駆除
日時:2012年9月13日
場所:大堤ため池(太田川水系)
共催:ナマズのがっこう、ノーバスネット
講師:久保田龍二
内容:2012年のため池の生きもの調査でオオクチバスの生息が確認されたため、池干しによる外来種駆除を行いました。
※案内(PDF)
外来魚駆除釣り大会
2012年9月9日(日)10:00〜15:00
場所:滋賀県草津市津田江1-北 湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
協力:守山漁業協同組合、滋賀県漁業協同組合連合青年会
内容:琵琶湖で釣りにてブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除しました。
※案内
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台広長地区)
2012年9月2日(日)7:30〜17:00
場所:大崎市鹿島台広長地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:45人(実績)
協力:大崎市鹿島台広長地区行政区、シナイモツゴ郷の米つくり手の会
内容:ため池の水を抜いてブラックバスを地元住民と共同で捕獲して駆除した。その後、地域を流れる広長川中流域で生き物観察会を実施した。採集方法を指導し、採捕した魚類の種類や尾数を報告した。ため池ではオオクチバス74尾を駆除した。、小川ではゼニタナゴやウナギを採捕し、参加者は豊かな自然を実感することができた。
手賀沼のガサガサ(手賀沼湖底&生き物調査)
2012年9月2日(日)
場所:手賀沼
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
定員:20名程度
内容:手賀沼水生生物研究会定例の「湖底&生き物調査」を実施しました。船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査と手賀沼底土の放射線量測定も行いました。
第10回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年9月1日(土)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
里川タナゴ教室観察会
2012年8月22日(水)9:00〜12:00
場所:三重県菰野町一区周辺
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
協力:水資源機構
ホトケドジョウ生息地や保全池で観察会を行った。
亀成川生き物観察会(東京都生物教育研究会研修)
2012年8月25日(土)10:30〜12:00
場所:亀成川本流と古新田川合流部
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット、東京都生物教育研究会
講師:諸澤崇裕(亀成川を愛する会)
参加者数:43人
内容:東京都の教員と生徒を対象に、亀成川周辺を教材として、自然観察会指導の技能向上を目的として、川の生き物調べと外来生物駆除を実施しました。
※詳細
外来魚駆除釣り大会&観察会
2012年8月25日(土)9:00〜12:00
場所:霞ケ浦・小野川古渡入(稲敷市)
主催:土浦の自然を守る会
共催:ノーバスネット
講師名:松間健一郎、熊谷正裕、諸澤崇裕
参加者数:20名
内容:夏休み最後の土曜日に釣ってしらべよう!霞ケ浦の魚たち!を目的に釣り大会を実施しました。
※詳細
東京都生物教育研究会研修のための準備作業
2012年8月19日(日)9:30〜12:30
場所:亀成川流域
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
講師:諸澤崇裕(亀成川を愛する会)
参加者数:6人
内容:東京都生物教育研究会自然観察会の内容を検討するための調査活動として、川の生き物調べと外来生物駆除を実施しました。
福島潟水系アクアリウム 
2012年8月19日(日)〜8月20日(月)10:00〜16:00
場所:新潟県新発田市月岡 カリオンパーク
共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、 NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人加治川ネット21、日本自然環境専門学校
後援:新潟県、新発田市、月岡温泉区自治会、本田財産区議会、福島潟新井郷川漁業協同組
参加者数:150人
内容:親子魚探検隊・こどもお魚博士で採集した魚介類のうち二十数種を展示、月岡温泉に来訪する観光客に福島潟水系の生きものを紹介し、その魅力をアピールしました。
第2回親子魚探検隊・こどもお魚博士
2012年8月19日(日)9:30〜16:00
場所:新潟県新発田市月岡 カリオンパーク
主催・共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、 NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人加治川ネット21、日本自然環境専門学校
後援:新潟県、新発田市、月岡温泉区自治会、本田財産区議会、福島潟新井郷川漁業協同組
講師:佐藤毅・小林廣政(福島潟新井郷川漁業協同組合)
参加者数:39人
内容:前回参加のファミリーが、また月岡に集まった。漁協役員の方の漁法の解説・実演のあと、福島潟流入河川に分かれて魚を追いました。沢山の学びと川遊び、楽しい一日を過ごしました。
水辺の生きもの野外教室
2012年8月19日(日)、8月25日(土)
場所:都立光が丘公園(東京都練馬区)、水元かわせみの里(東京都葛飾区)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、ノーバスネット
参加者数:52名
内容:普段見る機会の少ない水辺の生きものの観察を通して、外来生物問題を参加者に伝えました。親子連れなど多くの参加がありました。
第1回 水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座と実践活動)
2012年8月19日(日)13:30〜16:30(第1回)
場所:大阪工業大学4号館3階C科大学院講義室
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の養成講座を開催しました。
参加人数:30名
※詳細
自然観察会 -トンボ観察会-
2012年8月19日(日)10:00〜12:00
場所:京都市深泥池現地
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:成田研一(深泥池水生生物研究会)、田末利治(深泥池水生生物研究会)
参加者数:20人
内容:夏休みの子供達を対象として、深泥池周辺を散策し、そこで見られるトンボについての観察・説明会を行なった。
※詳細
第9回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年8月19日(日)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
「里山塾」〜里山の魚たちと遊ぼう〜
2012年8月19日(日)10:00〜13:00

場所:三重県亀山市里山公園みちくさ
主催:亀山市教育委員会、亀山市立中央公民館:亀山市環境・産業部環境保全対策室
共催:魚と子どものネットワーク、東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加人数:120人
内容:亀山市教育委員会(中央公民館)の青少年ジョイフル!スクールで「里山塾」として池干しを行いました。このスクールは市内の小学生を対象とした講座。実際に池干し活動してもらうと共に池干しとは何かや、アメリカザリガニの影響について解説しました。
※詳細1 ※詳細2
菰野町神森大川生きもの観察会
2012年8月18日(土)10:00〜11:30

場所:三重県三重郡菰野町神森大川
主催:神森地区自治会、菰野町水土里の郷の会
共催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
協力:菰野町水利組合、神森地区子供会、四日市西高等学校生物部
参加人数:約60人
内容:農地水環境保全対策事業として毎年夏休みに自治会、子供会と実施。今年は今まで見られなかったフナが沢山獲れました。希少種ハリヨについては生態と水源である蟹池への復元放流、希少種がすめる貴重な川であることを説明しました。
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台志田谷地地区)
2012年8月18日(土)8:00〜17:00

場所: 大崎市鹿島台志田谷地地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:鈴木康文(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:40人(実績)
協力:大崎市鹿島台志田谷地地区行政区 
内容:地域の農業水路で生き物調査を予定していたが、激しい降雨によりシナイモツゴの観察会に変更した。さらに、スライドを使って地域の自然再生について講話し、シナイモツゴや旧品井沼など地域の自然について子どもたちも交えて語り合った。
夏休み水生生物調査会
2012年8月12日(日)13:30〜17:00
場所:京都市深泥池現地
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:成田研一(深泥池水生生物研究会)、安部倉完(深泥池水生生物研究会)、田末利治(深泥池水生生物研究会)
参加者数:11人
内容:夏休みの子供達を対象として、日頃、捕獲することができない天然記念物である深泥池の貴重な生物に触れていただき、外来魚除去の効果の調査の一貫として捕獲した水生生物の名前調べを行なった。
※詳細
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台山谷地区)
2012年8月5日(日)8:00〜17:00

場所:大崎市鹿島台山谷地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:浅野功(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:50人(実績)
協力:鹿島台山谷地区行政区、シナイモツゴ郷の米つくり手の会
内容:大崎市鹿島台山谷地区を流れる広長川の生き物調査を地域住民とシナイモツゴ郷の会が共同で実施した。特に地元の小学生など子どもたち15人も川に入って生き物を採集し観察した。さらにため池で採集したシナイモツゴを観察し、地域の豊かな自然とこれを守るための活動を解説した。
亀成川 生きもの観察会
2012年8月5日(日)9:30〜11:30

場所:亀成川本流と支流の古新田川合流部付近
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム実行委員会
講師:萩原富司、諸澤崇裕、依田彦太郎
参加者数:40人
内容:2011年度に川の再生活動をした所には様々な生きものが順調に戻りつつあります。親子でガサガサを体験して貰い、亀成川の豊かさと川遊びの楽しさを実感してもらいました。
※詳細HP
※詳細ブログ
水田魚道設置研修会
2012年8月9日(木)、10日(金)
場所:宮城県伊豆沼豆沼・内沼サンクチュアリーセンター
主催:伊豆沼・内沼周辺集落農業活性化協議会、3.11北 上地域農業復興会議
共催:(社)地域環境資源センター、ナマズのがっこう、、伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会
後援:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、新田北部土地 改良区、北上川沿岸土地改良区
研修内容:8月9日(木)座学(宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター)と設置研修、8月10日(金)早朝研修会と水田魚道設置 現場見学、東日本大震現場見学
※詳細
三ツ池公園第90回外来魚防除活動
2012年8月5日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
参加者数:243人
内容:私達の活動は開始以来7年目を迎えました。累計参加者が約25,000名となりましたが、活動の先はまだ見えません。7月に管理事務所に再度池のカイボリの要望書を提出しました。
年度別捕獲成果表(エクセル
ふるさと塾in西こものむしむしクワガタ教室
2012年8月4日(土)18:30〜20:00
場所:三重県三重郡菰野町三重用水菰野管理事務所周辺
主催:赤川自然に親しむ会、東海タナゴ研究会、菰野町環境課、ノーバスネット
協力:三重用水菰野管理事務所
参加人数:80人
内容:カブトムシ、クワガタ類の採集方法の説明と講師が事前採集したクワガタ類を観察。次に屋外にてバナナトラップを観察.室内に戻り、クワガタシールを使った同定ポイント説明とワークショップ。最後にライトトラップを観察しました。クワガタは残念ながらこの日はいなかった。
※詳細1 ※詳細2
菰野町大正田生きもの観察会
2012年8月4日(土)10:00〜11:30
場所:三重県三重郡菰野町千草大正田
主催:千草地区自治会、菰野町水土里の郷の会
共催:東海タナゴ研究会、菰野町水利組合、千草地区子供会
参加人数:約70人
内容:農地水環境保全対策事業として毎年夏休みに自治会、子供会と実施。水路は昨年工事により一時水が無くなったが魚類は戻っていた。しかし希少種ホトケドジョウは例年より少なかった。シマドジョウ、ドジョウ、ヨシノボリ、カワムツなどが獲れました。
※詳細
第8回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年8月4日(土)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
大和ハウス工業三重工場調整池池干し
2012年8月1日(水)9:00〜17:00
場所:三重県三重郡菰野町竹成大和ハウス工業三重工場調整池
主催:大和ハウス工業、東海タナゴ研究会、ノーバスネット
協力:水谷建設、東産業、大和ハウス工業関連会社、三重大学加治佐研究室、滋賀県立大学かわんちゅなど
参加人数:約70人
内容:水質改善と生物多様性保全のため実施。流入水が止められない、底碑がない事から、常時水中ポンプで水抜き。各社社員で池の生物を採集と観察。タナゴ研究会は仕分けと記録。コイ、大型のフナは二枚貝など他の生物への影響を考え直下の保々溜に移動しました。
※詳細
NEC四ツ池 在来種復元・外来種駆除活動
2012年7月31日(火)
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:13名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。柏市と同市民活動センターの要請を受け、中学生ボランティアを募集したところ、市内在住の男子中学生(中1)が参加し、スタッフや研究協力者と一緒に胴長を履いて調査と駆除活動をお手伝いしてくれました(調査講師:古川大恭氏)。
松元ダムに生息する外来魚の学習・駆除(夏休み自由研究対応)
2012年7月30日(月)8:30〜16:30
場所:松元ダム
集合:8時30分に 市役所(みなと大通り別館)正面入口前又は、9時30分に松元支所正面入口前又は、9時45分に松元ダム管理棟前
主催:鹿児島市、鹿児島市松元土地改良区(水土里ネットまつも と)、NPO法人かごしま市民環境会議
対象:小学4年生から高校生まで
参加人員:60人
内容:松元ダムに持ち込まれたオオクチバス、ブルーギルの問題や駆除の必要性について、釣りや試食会を行い、学習しました。
※案内
第1回親子魚探検隊・こどもお魚博士
2012年7月29日(日)9:30〜16:00
場所:新潟県新発田市月岡 カリオンパーク・荒川川
主催・共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、 NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人加治川ネット21、日本自然環境専門学校
後援:新潟県、新発田市、月岡温泉区自治会、本田財産区議会、福島潟新井郷川漁業協同組合
講師:佐藤毅・高橋勝美(福島潟新井郷川漁業協同組合)、宮下尚之(日本自然環境専門学校)
参加者数:40人
内容:月岡温泉わきを流れる小川にタモ網をもって魚を追う子どもたちの歓声がひびいた。スナヤツメやアカザなどの希少種も確認しました。
バス・バスターズによる外来魚駆除活動(H24最終回)
2012年7月29日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:15人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブルーギルの卵が2箇所ありました。アイカゴ(25個)では、ギルが10匹捕れました。人工産卵床を引き上げ、今年度のバス・バスターズの活動も無事に終了しました。
※詳細
東産業環境フェア
2012年7月28日(土)、29日(日)9:00〜16:00
場所:三重県四日市市野田東産業
主催:東産業(株)
協力:東海タナゴ研究会、四日市西高等学校自然研究会、四日市大学エコ活動サークル、四日市ウミガメ保存会、三重県環境学習情報センター、
後援:四日市市、桑名市、鈴鹿市、菰野町、朝日町、川越町の各教育委員会
参加人数:1980人
内容:昨年に続く出展で菰野町三滝川水系にすむ希少魚ハリヨなど魚類展示と説明。さらに菰野町産アブラボテとヌマガイ、ヨシノボリ類の水槽展示、生態、保全活動の説明。子どもたちにはアブラボテぬり絵を実施しました。週末のクワガタ観察会の告知。
※詳細1 ※詳細2
バス・バスターズによる伊豆沼・内沼外来魚駆除活動
2012年7月22日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:23人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブルーギルの卵が5箇所、孵化仔魚が2箇所ありました。アイカゴ(25個)では、ギルが25匹捕れました。定置網(4箇所)では、バス稚魚のほか、ギルの稚魚が3匹捕れました。定置網で捕れるバス稚魚の数が減少しており、岸から沖に分散したようです。
※詳細
エリ漁体験2012
2012年7月22日(日)10:00〜13:00
場所:琵琶湖湖岸(守山市)
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:21人
内容:漁師さんの船に乗ってエリ(定置網)漁の“ツボ上げ”という作業を体験してもらいました。その後、浜に移動して地引き網も体験してもらいました。ワタカ、コアユ、オイカワなども捕れましたが、99%以上がオオクチバス・ブルーギルでした。
※詳細
淀川"わんど"クリーン大作戦
2012年7月21日(土)10:00〜11:30
場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:国土交通省 淀川河川事務所
協力:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
内容:7月の河川愛護月間に淀川の城北ワンドで清掃活動や地曳網による外来魚の捕獲や専門講師に寄る解説が行われました。
※案内
亀成川再生作業
2012年7月16日(月・祝)9:30〜15:00

場所:亀成川支流(大森川)と本流最上流部
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
講師:逆井重男
参加者数:9人
内容:亀成川本流の再上流部は、会の運動により、土水路に設計変更されました。ようやく改修工事が終わり、すでにヨシの芽生えもあります。支流の大森川でマコモ採りをして、本流の最上流部へマコモの植栽をしました。
※詳細
亀成川モニタリング調査
2012年7月15日(土)9:30〜12:30

場所:亀成川本流と古新田川合流部付近
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:7人
内容:4月8日に続き、今年度2回目のモニタリング調査を実施しました。昨年度土嚢設置とマコモを植栽した区間と非実施区間の魚類調査です。非実施区間ではザリガニばかりでした。
問合せや申込み:印西市環境保全課(kamenarilove○yahoo.co.jp)
バス・バスターズによる伊豆沼・内沼外来魚駆除活動
2012年7月15日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:15人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブルーギルの卵が1箇所、孵化仔魚が3箇所ありました。アイカゴ(25個)では、ギルは捕れませんでしたが、ブラックバスの稚魚が4匹捕れました。定置網(4箇所)では、バス稚魚のほか、テナガエビやナマズの稚魚、ジュズカケハゼなどを見ることができました。バスの増加とともに姿を消した生き物が、バス駆除が進むにつれ再び見られるようになり、これまでの活動が実を結びつつあります。
※詳細
タンカイザリガニの分布調査
2012年7月15日(日)13:00〜17:00
場所:滋賀県高島市淡海湖
主催・共催:びわ湖サテライトエリア研究会
参加者数:3人
内容:特定外来生物のひとつウチダザリガニの淡海湖個体群、 いわゆるタンカイザリガニの分布の現状を調べる一環として、 主に淡海湖下流での生息状況を調査した。 流入する谷川では2個のモンドリで2個体が採集されたが、 下流域の石田ダム周辺など数地点では採集されなかった。 昨年度調査において淡海湖から流出する谷川(今回、未調査) では、本個体群が見つかていることから、 分布域の拡大については引き続き注意を払うこととする。
※詳細
菰野町千種小学校タナゴ教室
2012年7月10日(火)13:45〜15:25
場所:三重県三重郡菰野町千草千種小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
後援:菰野町教育委員会
参加人数:50人
詳細1 詳細2
第5回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年7月7日(土)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
バス・バスターズによる伊豆沼・内沼外来魚駆除活動
2012年7月1日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:22人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブルーギルの卵が5箇所ありました。アイカゴ(25個)ではギルを29匹駆除しました。バス稚魚が大きくなり(体長約35mm)、動きが速くなったため、三角網で捕るのが難しくなりました。一方、定置網では多数のバス稚魚を捕ることができました。定置網には、バスの他にもモツゴやフナの稚魚が入っていました。
※詳細
第3回外来魚駆除釣り大会
2012年6月30日(土)9:00〜13:00
場所:滋賀県彦根市 神上沼
主催:滋賀県大BASSER’S
共催:ノーバスネット
参加者数:30人
後援:愛西土地改良区
内容:琵琶湖の内湖である神上沼で外来魚駆除、解剖体験や投網の実演も行ないました。
※詳細
NEC四ツ池 マップ作り(昆虫・植物編)イベントと在来種復元・外来種駆除活動
2012年6月24日(土)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:NEC
協力:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット
参加者:スタッフ9名、イベント参加家族50名
内容:午前、NEC社員と家族に向けた自然観察イベント(昨年より散発的に開始)をNECが開催するのを手賀水研がお手伝いし、50名の写真と家族の皆さんが昆虫と植物のお話を聞きながら、生き物とのふれあいを楽しみました。午後は当会通常の外来魚駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などを行いました(調査講師:我孫子市鳥の博物館友の会会長・木村稔氏)。
AQUA SOCIAL FES 2012 八郎湖(第1回)
2012年6月20日(日)9:00〜13:00
場所:秋田県八郎潟町(八郎湖)
共催:秋田淡水魚研究会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、TOYOTA
協力:八郎潟町、大潟村他
後援:秋田県、秋田魁新報社
内容:このイベントは全国50箇所を対象に行っている活動で、秋田県では秋田淡水魚研究会が八郎湖で取り組んでいるバス駆除の活動です。八郎湖内で刺網、地曳網等を使った駆除活動の他、バスの試食会も行いました。
モニタリング調査(手賀沼水環境保全協議会との協働調査)
2012年6月18日(月)10:00〜12:00

場所:亀成川本流
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット、手賀沼水環境保全協議会
講師:依田彦太郎(亀成川を愛する会)
参加者数:8人
内容:手賀沼流域での一斉調査として、生き物調べと外来生物駆除を行いました。
ミニ水族館、啓発展示
2012年6月17日(日)、24日(日)、30日(土)、7月28日(土)、8月19日(日)、9月2日(日)、29日(土)、30日(日)10:30〜16:00

場所:都立光が丘公園(東京都練馬区)または、都立石神井公園(東京都練馬区)または都立井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、ノーバスネット
参加者数:計4000名
内容:各地の公園での外来生物防除によって捕獲された生きものを水槽で展示して、生きもの解説をしました。展示した生きものはミシシッピアカミミガメ、オオクチバスやブルーギルなどの外来生物、モツゴ、ギンブナ、トウヨシノボリなどの在来生物です。来園者の多い土日に実施しました。
シナイモツゴ里親小学校の指導(仙台市立鶴谷小)
2012年6月18日(月)8:30〜17:30

場所:仙台市立鶴谷小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:二宮景喜(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:80人(実績)
協力:仙台市立鶴谷小学校 
内容:5年生を対象に自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について3種類のパンフレットと、スライドを利用し講話を行った。また、現場で稚魚飼育池の準備と飼育技術を指導した。
一般市民のための小川の生き物観察会
2012年6月17日(日)8:00〜17:00

場所:大崎市鹿島台深谷地区(ため池、深谷川)、鹿島台学童農園
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット、杜の伝言板ゆるる
講師:二宮景喜、高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:80人(実績)
協力:大崎市、シナイモツゴ郷の米つくり手の会    
内容:仙台市と大崎市の親子60名を招待し、地元住民なども参加して、小川とため池の生き物観察会を実施した。シナイモツゴなど地域の豊かな自然を紹介し、これを守るための外来魚対策や生息池の拡大などシナイモツゴ郷の会の取り組みを解説した。
峠池外来魚駆除釣り大会
2012年6月17日(日)9:00〜17:00
場所:矢田山遊びの森 峠池(奈良県大和郡山市)
主催・共催:近畿大学バスバスターズ、ノーバスネット
参加者数:18人(実績)
協力:奈良県
内容:環境教育の現場になっている矢田山遊びの森の峠池には、高密度でオオクチバスが生息しています。そこで、ノーバスウィークに合わせて近畿大学農学部学生を対象に駆除釣り大会を行いました。
解説ボランティア養成講座(全2回連続) 〜知って、伝える 外来生物問題〜
2012年6月17日(日)、24日(日)13:00〜17:00
場所:都立石神井公園、石神井公園ふるさと文化館
主催:認定NPO法人 生態工房
講師:赤松良彦((株)アーバン・コミュニケーションズ)ほか
この事業は積水ハウスマッチングプログラムの会による助成によって行われました。
※詳細
手賀沼のガサガサ(手賀沼生き物調査と野外勉強会)
2012年6月17日(日)
場所:手賀沼
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
講師:竹中真里子(手賀沼にマシジミとガシャモクを復活させる会)
参加者:20名
内容:手賀沼水生生物研究会定例の「湖底&生き物調査」を実施し、船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査を行いました。流域の市民活動「手賀沼フォーラム」に協力したこともあり、一般参加者がいつも以上に多く参加。船上では手賀沼の環境保全と生き物にくわしい「手賀沼にマシジミとガシャモクを復活させる会」代表の竹中真里子さんによる「野外勉強会」も実施。終了後、参加者から「ドブガイの大きさ、モツゴなど小魚やテナガエビが生息していること、結構大きなトンボ、など思ったよりきれいな手賀沼に驚くとともに、ハスや外来種の水草の繁茂、どうも生物種・個体数が多くない、など手賀沼の抱える問題点も実感出来ました」などの感想をいただきました。
三ツ池公園第87回外来魚防除活動
2012年6月17日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
協力:NTT-ME
参加者数:286人
内容:明け方までかなりの降雨があった為、参加者は定例活動の約半数でした。 捕獲したブルーギルは約2,000匹 累計約210,000匹 ・ アメリカザリガニは約1,500匹 累計約40,000匹という結果でした
バス・バスターズによる伊豆沼・内沼外来魚駆除活動
2012年6月17日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:18人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブルーギルの卵が1箇所ありました。アイカゴ(25個)ではギルを2匹駆除しました。稚魚すくいでは、ブラックバスの稚魚を約8kg(推定5万匹)駆除しました。水温が下がったためか、ギルの産卵数は減りましたが、バス稚魚は多数捕獲されています。
第5回 城北ワンド・イタセンパラ再生活動(全16回)
2012年6月17日(日)9:00〜12:30
集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下(大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
亀成川流域生き物観察会−ふるさと印西の自然を見つけよう!
2012年6月10日(日)9:30〜12:00
場所:亀成川と古新田川合流部
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
講師:鈴木優子(千葉県環境カウンセラー)
参加者数:10人
内容:川の生き物調べと外来生物駆除
※詳細1  ※詳細2
バス・バスターズによる伊豆沼・内沼外来魚駆除活動
2012年6月10日(日)9:00〜15:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:21人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)には、ブラックバスの卵はありませんでした。ブルーギルの卵は65箇所ありましたが、ほとんどの卵は死んでいました。アイカゴ(25個)ではギルを13匹駆除しました。釣りでは、8人×2時間でギル4匹とバス1匹が釣れました。稚魚すくいでは、今回も多数のバス稚魚を捕獲しました。
※詳細
ゼニタナゴ稚魚観察会
2012年6月9日(土)9:00〜12:00
場所:大森山動物園内塩曳潟(秋田県秋田市浜田)
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
協力:大森山動物園
参加者数:20人(実績)
内容:大森山動物園内にあるゼニタナゴの保全池及び生息場である塩曳潟で稚魚の成育状況調査と観察会を行いました。保全池内の稚魚は順調な生育が確認されました。
ビオトープで田植えをしよう
2012年6月3日(日)9:00〜11:00
場所:岐阜県海津市南濃町下池西部ビオトープ
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加人数:約100人
内容:田植えの方法を農家の方から教わり、田植えをしました。田植えの後、近くの水路で魚とりと観察会をし、とれた魚をビオトープに放流しました。
※詳細
ふるさと塾in西こもの田植え体験
2012年6月3日(日)10:00〜15:00
場所:三重県三重郡菰野町菰野丸池下流の田
主催:赤川自然に親しむ会
共催:東海タナゴ研究会、菰野町環境課、フルハシEPO(株)
協力:田んぼの持ち主山崎氏
参加人数:約40人
内容:田植えの成功と豊作を祈願した神事の後、参加者は等間隔に一列に並び、田植えを行いました。塊になった稲の束から3本ずつ取り、縄の目印の所に順に植えました。昼ご飯の後、稲作とため池とタナゴの関係について紹介し「いけほし」の紙芝居を行いました。
バス・バスターズによる伊豆沼・内沼外来魚駆除活動
2012年6月3日(日)9:00〜15:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:27人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブラックバスの孵化仔魚を2箇所、ブルーギルの卵・孵化仔魚を139箇所(1個の人工産卵床に1〜4箇所)駆除しました。アイカゴ(25個)ではギルを21匹駆除しました。釣りでは、11人×2時間行なったところ、ギル13匹とバス3匹が釣れました。稚魚すくいでは、浮上前のバス稚魚の群れを16群れすくうことができました。
※詳細
三ツ池公園第86回外来魚防除活動
2012年6月3日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
協力:NTT-ME
参加者数:312人
内容:悪い天気予報と地域町連の運動会が重なり参加者は通常活動の半分程度でした。
今回はNTT-ME様の団体参加をいただき、ブルーギル1,818匹、アメリカザリガニ2,483匹等を捕獲しました。
観察会「外来魚」(宍塚の自然と歴史の会)
2012年6月2日(日)9:30〜12:00

主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
内容:ブルーギル、ブラックバスが産卵するこの時期に、外来魚の問題を広く知らせるために行いました。
講師:増子勝男(茨城県博物館主席学芸主事、ノーバスネット会員)
(1)宍塚大池から流れ出る小川で魚獲り
(2)宍塚大池の魚釣り
(3)定置網挙げ(乗船のため参加者限定)
(4)ブルーギルの解剖
※詳細
第4回 イタセンネット城北ワンド・生き物調査・外来魚駆除活動(全16回)
2012年6月2日(土)9:00〜12:30

集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
参加人数:26人
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
シナイモツゴ学習会及び捕獲、清掃作業(東松島市立小野小)
2012年5月31日(木)8:30〜17:30

場所:東松島市立小野小学校
主催・共催:NPOシナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:鈴木康文、浅野功(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:40人(実績)
協力:東松島市立小野小学校    、    
内容:4年生を対象として、自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、3種類のパンフレットと、スライドを利用し講話を行った。また、学習会終了後、4学年児童全員ともに飼育池の成魚の取り上げと清掃作業を行い、飼育技術の指導と産卵ポット設置に向けた活動を行った。
ふるさと塾in西こもの茶摘み体験
日時:2012年5月27日(日)10:00〜12:00
場所:菰野生産森林組合駐車場と周辺茶畑
主催:赤川自然に親しむ会
共催:東海タナゴ研究会、菰野町環境課
協力:菰野生産森林組合、茶農家矢田氏、四日市大学自然研究会保黒氏、調理師横井氏、ノーバスネット
参加人数:約100人
内容:茶摘み会場まで食べられる植物をテーマに植物観察しながら歩きました。茶農家の解説を聞きながら新芽をつみ取り、広場で天ぷらにして試食しました。東海タナゴ研究会はチラシの作成と当日スタッフとしてバックアップしました。 
参加人数:50名
※詳細
一日漁師体験
2012年5月27日(日)9:00〜13:00
場所:茨城県稲敷市古渡103 川岸屋駐車場前
主催・共催:土浦の自然を守る会、ノーバスネット
講師:萩原富司(土浦の自然を守る会、ノーバスネット)
協力:川魚漁師 川岸屋
参加者数:22人
内容:地元霞ヶ浦川魚漁師の張り網漁の見学と、取れた魚の仕分け、定量計測を通じて外来魚の多さと霞ヶ浦魚類の豊かさを学んだ。一般市民を対象として、外来魚を認識してもらい、外来魚に追いやられている在来魚の保全活動に結びつけた。また、今回は、都内高校生物教師3名の参加があり、今後ここを高校生物のフィールド学習の場とすべく、下調べをしていった。
第十一回 琵琶湖外来魚駆除の日
2012年5月27日(日)10:00〜16:00
場所:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場
主催:琵琶湖を戻す会
後援:滋賀県
協賛:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
参加者数:752人
協力:守山湖岸振興会、滋賀県水産試験場、滋賀県水産課、滋賀県漁業協同組合連合青年会、大津漁業協同組合、守山漁業協同組合、琵琶湖博物館うおの会、滋賀県立琵琶湖博物館、豊かな湖づくり推進委員会
内容:一人でも多くの皆さんに琵琶湖の外来魚問題を知ってもらうため、外来魚に関する様々なイベントを実施した。
※詳細
第2回外来魚駆除つり会
2012年5月27日(日)8:00〜13:00
場所:千葉県与田浦周辺
主催:東京勤労者つり団体連合会
協力:佐原漁協
後援:関東労釣協
参加者数:54人
内容:繁殖期に実施してより効果的することにしました。参加者は昨年より10名増でした。ブルーギル2,051尾、チャネルキャットフィッシュ17尾、ブラックバス3尾の計2,071尾で、昨年より60%増でした。
※ご案内・大会要項
全国一斉ブラックバス防除ウィーク
2012年度5月26日(土)〜6月3日(日)
全国ブラックバス防除市民ネットワークでは、毎年5月下旬〜6月上旬の1週間を「全国一斉ブラックバス防除ウィーク」と定め、全国各地でブラックバスの防除に取り組んでいる市民団体と協力し、さまざまなブラックバス防除に関するイベントを開催しました。
シナイモツゴ里親小学校の特別授業(美里町立小牛田小)
2012年5月25日(金)8:30〜17:30

場所:美里町立小牛田小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:佐藤豪一(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:50人(実績)
協力:美里町立小牛田小学校   
内容:5年生2クラスを対象に、自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また、自然環境の大切さを学んでもらえるよう、3種のパンフレット、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動について」とプロジェクターを使用して講話を行った。
シナイモツゴ里親小学校の指導(大崎市立鹿島台小)
2012年5月24日(木)8:30〜17:30

場所:大崎市立鹿島台小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:二宮景喜、三浦一雄(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:120人(実績)
協力:大崎市立鹿島台小学校    
内容: 4年生3クラスを対象としてクラスごとに自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について3種類のパンフレットとスライドを利用して講話を行った。また、現場で稚魚飼育池の準備と飼育技術を指導した。
シナイモツゴ里親小学校の指導(大崎市立鹿島台第二小)
2012年5月23日(水)8:30〜17:30

場所:大崎市立鹿島台第二小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:鈴木康文、千葉利男(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:40人(実績)
協力:大崎市立鹿島台第二小学校    
内容:4年生を対象として自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、3種類のパンフレットと、スライドを利用し講話を行った。また学習会終了後、現場で稚魚飼育池の準備と飼育技術について指導した。
第3回 イタセンネット城北ワンド・生き物調査・外来魚駆除活動(全16回)
2012年5月20日(日)9:00〜12:30

集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
参加人数:27人
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
三ツ池公園第85回外来魚防除活動
2012年5月20日(日)10:00〜14:00
場所 神奈川県立三ツ池公園
主催共催 三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
講師:天野隆雄
協力:横浜きた・おやこ劇場
参加者数:583人
内容:通常の防除活動の他に「横浜きた・おやこ劇場」の皆様の団体参加がありました。活動に先立ち皆様に活動の趣旨等を説明しました。捕獲成果はブルーギル3,041匹、アメリカザリガニは3,118匹というものでした。
AQUA SOCIAL FES 2012 八郎湖(第1回)
2012年5月20日(日)9:00〜13:00
場所:秋田県八郎潟町(八郎湖)
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット、TOYOTA
参加者数:120人
協力:八郎潟町、大潟村他
後援:秋田県、秋田魁新報社
内容:このイベントは全国50箇所を対象に行っている活動で、秋田県では秋田淡水魚研究会が八郎湖で取り組んでいるバス駆除の活動です。八郎湖内で刺網、地曳網等を使った駆除活動の他、バスの試食会も行いました。
NEC四ツ池 在来種復元・外来種駆除活動
2012年5月19日(土)

場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット
協力:NEC
講師:苅部治紀(神奈川県立生命の星地球博物館)
参加者:16名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。特に、秋に予定している池干しの保護池となる新たなビオトープ作りと、詳細な昆虫調査のため、昆虫の専門家(神奈川県立生命の星地球博物館学芸員・苅部治紀氏)を招いて指導を受けました。
見てみよう! さわってみよう! 手賀沼の魚たち
2012年5月13日(日)9:00〜15:30
場所:千葉県手賀沼親水広場
主催:Enjoy手賀沼!実行委員会
参加者数:300人
協力:手賀沼水環境保全協議会ほか
後援:美しい手賀沼を愛する市民の連合会、ジャパンハードフェスティバル実行委員会、(公財)山階鳥類研究所
内容:手賀沼の魅力と環境保全をアピールする地域イベントに参加し、手賀沼に生息する魚やエビなどを展示、子どもたちが魚にさわれるようにミニ・タッチングプールを設置しました。
外来魚駆除釣り大会in淀川2012
2012年5月13日(日)10:00〜15:00
場所:大阪市旭区淀川左岸河川敷
主催:大阪工業大学城北水辺クラブ、琵琶湖を戻す会、淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
共催:環境省近畿地方環境事務所
後援:国土交通省淀川河川事務所
協賛:(財)河川環境管理財団、大阪府環境農林水産総合研究所水生生物センター、大阪市立自然史博物館、水道記念館、芥川緑地資料館あくあぴあ芥川、淀川水系イタセンパラ研究会、大阪工業大学工学部淀川環境教育センター、摂南大学淀川愛好会、(一社)水生生物保全研究会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
参加者数:394人
内容:淀川ワンド群で釣りや地曳き網にてブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除しました。
※詳細
第2回 イタセンネット城北ワンド・生き物調査・外来魚駆除活動(全16回)
2012年5月13日(日)9:00〜12:30

集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
亀山市里山公園「春のイベント」池干し
2012年5月13日(日)10:00〜14:00

場所:三重県亀山市里山公園みちくさ
主催:亀山市
協力:東海タナゴ研究会、魚と子どものネットワーク、ノーバスネット
参加人数:約500人
内容:管理所前の広場で紙芝居を行い、池へと誘導し、池の畔で池干しの説明の後、子どもらに生きもの採集してもらいました。その後、採れた生きものを水槽で観察させながら、希少種ヤリタナゴとこの公園、外来種等について解説。紙芝居は客寄せに効果的でした。
問合せ:亀山市環境・産業部環境保全対策室(0595-84-5068)
※詳細1 ※詳細2 ※詳細3 
NEC四ツ池 在来種復元・外来種駆除活動
2012年5月7日(月)

場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:スタッフ7名、参加者約10名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。また、NECの新人研修の一環として、四ツ池における環境保全活動見学会のお手伝いをし、同池の希少種や外来生物を駆除する意味などについて、NEC社員の皆様に説明を行いました(講師:我孫子市鳥の博物館友の会会長・木村稔氏)。
三ツ池公園第84回外来魚防除活動
2012年5月6日(日)10:00〜14:00

場所:神奈川県立三ツ池公園
主催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
参加者数:533人
内容 :ゴールデンウイーク最終日、第84回防除活動を実施しました。捕獲成果はブルーギル3,372匹、アメリカザリガニは3,420匹という結果でした。
亀成川再生作業
2012年5月4日(金)9:30〜15:30
2012年5月5日(土)9:30〜15:30

場所:亀成川支流(大森川)と本流上流部
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:5月4日:10人、5日:19人(合計29人)
内容:5月4日(金) 亀成川にできるだけ早く生き物が再生する環境にするため、昨年と同様に再生作業を行いました。4日はマコモ採り。5月5日(土) 印旛明誠高校の生徒さん達が大勢参加し、マコモの植栽をしました。
問合せ:印西市環境保全課
※詳細ブログ
里川タナゴ教室研修会
2012年4月29日(日)9:00〜12:00

場所:三重県菰野町神森
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加人:11人
内容:地域の自然保護団体や教職員の方を対象にした、里川タナゴ教室の研修会を行った。水辺調査や教材作成、教室に設置する水槽のセット方法など情報交換した。
NEC四ツ池 在来種復元・外来種駆除活動
2012年4月24日(火)

場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:13人
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました(調査講師:我孫子市鳥の博物館友の会会長・木村稔氏)。
外来魚駆除釣り大会
2012年4月22日(日)10:00〜12:00

場所:滋賀県草津市津田江1-北 湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
協力:守山漁業協同組合、滋賀県漁業協同組合連合青年会
参加者数:25人(風雨のため午後から中断)
内容:琵琶湖で釣りにてブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除しました。
※詳細
外来魚防除講習会
2012年4月15日(日)9:00〜12:00

場所:京都市深泥池現地
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:安部倉完(深泥池水生生物研究会)・小林直正(深泥池水生生物研究会)
参加者数:15人
協力:深泥池を美しくする会
内容:地元の住人の方を対象として、会の活動内容や意義をしていただくため、ブルーギル、オオクチバスの外来魚防除の実演、また、深泥池の自然についての講習会を行なった。
※詳細
第1回 イタセンネット城北ワンド・生き物調査・外来魚駆除活動(全16回)
2012年4月15日(日)9:00〜12:30

集合場所:大阪市旭区城北菅原大橋下
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
参加者:80人
協力:大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター、国土交通省淀川河川事務所、環境省近畿環境事務所
内容:城北ワンドで、カゴもんどりによる外来魚の駆除と地曳網による魚介類の捕獲体験を行いました。
※詳細
三ツ池公園第83回外来魚防除活動
2012年4月15日(日)10:00〜14:00

場所:神奈川県立三ツ池公園
主催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
参加者数:412人
内容 :今年度初回の外来魚防除活動は、まだ桜の花の残る良い環境で行われました。捕獲成果はブルーギル973匹、アメリカザリガニは2,144匹という結果でした。
亀成川モニタリング調査
2012年4月8日(日)9:30〜12:30

場所:亀成川本流と古新田川合流部付近
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:12人
内容:里山の小川だった亀成川は、河川改修で、川底のカゴマットの下を水が流れ、生き物のいない無惨な姿になってしまいました。生き物の回復を早めるため、昨年、土嚢を置き、マコモを植えました。再生の効果を検証するための調査で、効果が明確に出ています。
問合せや申込み:印西市環境保全課
※詳細
南濃町放流会&観察会
2012年4月7日(土)9:00〜12:00

場所:岐阜県海津市南濃町&養老町
主催:下池西部土地改良区、東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加人数:60人
内容:タナゴビオトープ横での魚捕りと捕れた魚の観察。ビオトープ周辺の掃除や草刈り。周辺水生生物
調査を行いました。
三ッ池公園情報誌  
神奈川県立の三ツ池公園では、三ツ池公園を活用する会 水辺クラブと公園管理事務所の協働、地域住民の参加協力により、定期的に外来魚防除活動を行っています。皆様のご参加・ご協力をお願いします。三ツ池公園情報誌で「池のかい掘り」の結果を特集しました。
三ツ池公園情報誌(URLPDF
企画展『東京のカメ事情』
2012年2月21日〜 3月10日
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)多目的スペース(渋谷区神宮前)
主催:認定NPO法人 生態工房
内容:東京の都市部の池で起こっている深刻な外来生物問題や固有種ニホンイシガメの保全についてセミナーを行いました。
第2回セミナー 3月10日(土)13:00〜15:00
「日本固有のカメは守れるか」 〜房総での生息調査から見えてきたもの〜
スピーカー:小賀野大一(千葉県の野生生物を考える会)
※詳細
外来魚の学習会
2012年3月10日(土)13:00〜16:00
場所:会の里山情報館(アクセス;定員40人)
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
内容:宍塚大池の生態系保全と外来魚の対策について学びました。
藤本泰文氏(伊豆沼・内沼環境保全財団)
よみがえれ!!井の頭池! かいぼりシンポジウム
2012年2月18日(土)14:00〜16:00
場所:井の頭自然文化園本園 資料館2階(東京都武蔵野市)
主催:井の頭恩賜公園100年実行委員会
協力:東京吉祥寺ライオンズクラブ
内容:井の頭池の水と緑の再生のため、「かいぼり」を計画中。パネリストによる座談会で「かいぼり」の事例、水質浄化、外来生物の駆除等について意見交換をしました。
※ポスター
水辺の自然再生ミニシンポジウム
2012年2月18日(土)14:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台尾梶会館
主催:(NPO)シナイモツゴ郷の会
内容:水田の赤とんぼ、シナイモツゴ、外来魚対策、ゼニタナゴ、コクガンに関する5題の講演を行いました。
※詳細
イチモンジタナゴ交流会
2012年2月5日(日)12:30〜16:00
場所:滋賀県立琵琶湖博物館セミナー室
共催:滋賀県立琵琶湖博物館、ぼてじゃこトラスト、オムロン竃洲事務所、東海タナゴ研究会
内容:絶滅危惧種のイチモンジタナゴ増殖保管に取り組む市民団体・企業・研究機関による取り組み事例を紹介しました。
※開催要項
外来生物シンポジウム 〜みんなで学ぼう〜これだけは知っておきたい「外来生物」のはなし
2012年2月4日(土)13:00〜16:15
場所:千葉県立中央博物館講堂
主催:千葉県自然保護課生物多様性センター・千葉県立中央博物館
内容:千葉県の外来生物の現状と、県内外の先進的な取組を紹介しました。
【講演】「おさかなポストと外来生物」山崎充哲(おさかなポストの会代表、 川崎河川漁業協同組合総代)
【事例紹介】
「千葉県における外来生物について」千葉県自然保護課生物多様性センター
「安房地域に発生したナルトサワギクと駆除の取り組み」小林洋生(安房生物愛好会)
「身近な外来種アメリカザリガニ〜水辺の生態系に及ぼす影響と対策〜」西原昇吾(千葉シャープゲンゴロウモドキ保全研究会・東京大学大学院農学生命科学研究科保全生態学研究室)
「みんなで取り組むアカミミガメ減量大作戦」片岡友美(認定NPO法人生態工房)
※開催要項
ネイチャーセミナー みんなで減らそう、野良アカミミガメ 〜外来カメ問題の新たな取り組み〜
2012年2月2日(木)18:30〜20:00
場所:自然環境情報ひろば 丸の内さえずり館(千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F)
主催:認定NPO法人 生態工房
内容:水辺でよく見られる外来種 “ミシシッピアカミミガメ” は、どうしたら減らせるのでしょうか。野外でカメを捕まえるだけでなく、市民や行政といっしょにアカミミガメを減らしていくさまざまな取り組みをご紹介しました。
スピーカー:佐藤方博(生態工房)
第七回 外来魚情報交換会
2012年1月28日(土)13:00〜17:30
2012年1月29日(日)9:30〜12:00
場所:草津市立まちづくりセンター(JR草津駅西口徒歩すぐ)
主催:琵琶湖を戻す会
共催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
協力:環境再生保全機構地球環境基金
後援:滋賀県
プログラム
シンポジウム 今こそ、釣り人みんなで考える 〜残そう地域固有のタナゴたち〜
2012年1月14日(土)13:00〜17:00
場所:霞ケ浦環境科学センター(茨城県土浦市)
主催:土浦の自然を守る会
プログラム
1.在来生物と遺伝的固有性の保全
2.タナゴ類の減少および関東地方で頻繁におきているタナゴ類放流とその問題点
3.釣り人から見たタナゴ類の放流
4.総合討論
※プログラム・案内
全2回・連続講座「解説ボランティア養成講座」
<第1回>2012年1月14日(土)12:45〜17:00
会場:東京都立 井の頭恩賜公園
内容:外来生物防除の現場見学、解説プログラムの作成
<第2回>2012年1月21日(土)12:45〜17:00
会場:東京都立 石神井公園
内容:ミニ水族館で解説実習、啓発活動の意義・解説員の役割について
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三ツ池公園(下の池)掻い掘り作業
2012年1月7(土)9:00〜16:00
2012年1月8日(日)8:00〜16:30
2012年1月9日(祝)9:00〜14:00
場所:横浜市鶴見区三ツ池公園下の池(本部:プール前)
共催:三ツ池公園管理事務所(指定管理者G)、三ツ池公園を活用する会 
内容:三ツ池公園の池でカイボリによる大規模な外来魚駆除を行いました。
※活動の様子(YouTube)つるみつるみウオッチャーズにて撮影・放映
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ワークショップ 外来魚のいない水辺づくり
2011年11月20日(日)10:00〜13:00
場所:東京海洋大学
主催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
協力:環境再生保全機構地球環境基金
シンポジウム 水辺の自然再生〜震災を乗り越える力強い活動
2011年11月19日(土)10:00〜17:00
場所:東京海洋大学大講義室(JR品川駅港南口(東口)から徒歩約10分)
主催:(NPO)シナイモツゴ郷の会、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、ナマズのがっこう
後援:大崎市、大崎市教育委員会、JAみどりの、(NPO)農村地域づくり支援隊、(財)大阪コミュニティ財団(東洋ゴムグループ環境保護基金)
協力:環境再生保全機構地球環境基金
※開催要項
※プログラム
十日町市下条地区行寺堤の外来魚駆除大作戦
2011年10月29日(土)8:30〜16:00
2011年10月30日(日)8:30〜16:00

場所:十日町市下条岩野野球場
主催:生物多様性保全ネットワーク新潟、行寺堤水利組合、ブラックバス問題新潟委員会
共催:下条地区振興会 ・NPO法人くびきのNPOサポートセンター
協力:十日町市立下条中学校
後援:・新潟県、十日町市、十日町市教育委員会、中魚沼郡漁業協同組合、十日町土地改良区、新潟県自然観察指導員の会、新潟県自然・環境保全連絡協議会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、(財)日本自然保護協会
助成:損保ジャパン Save Japan Project
詳細
淀川・生物多様性保全活動
2011年10月29日(土)9:30〜12:00
場所:庭窪浄水場
主催:大阪府環境農林水産総合研究所水生生物センター、パナソニック エコリレー ジャパン、淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
内容:庭窪浄水場の見学と淀川の自然、とくにイタセンパラの生活について専門家が解説しました。
第56回清掃と外来魚駆除つり会
2011年10月2日(日)
場所:香取市与田浦周辺水路
主催:東京勤労者つり団体連合会
内容:与田浦周辺水路で外来魚(ブルーギル、オオクチバス、コクチバス、チャネルキャットフィッシュ)の駆除と清掃活動を行いました。
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全国一斉ブラックバス防除ウィーク
2011年5月28日(土)〜6月5日(日)
毎年5月下旬〜6月上旬の1週間を「全国一斉ブラックバス防除ウィーク」と定め、全国各地で市民団体と協力し、さまざまなブラックバス防除に関するイベントを開催しました。
第5回 全国タナゴサミット in 菰野 〜タナゴの棲むふるさとをを未来に〜
2011年2月26日(土)13:00〜16:30
2011年2月27日(日)エクスカーション(現地見学会)
場所:菰野町保健福祉センターけやきホール
主催:タナゴ集会、一般社団法人水生生物保全協会、菰野町
協力:環境再生保全機構地球環境基金
※詳細
ミニシンポジウム「水辺の生態系多様性」
2011年2月19日(土)15:00〜17:00
場所:宮城県大崎市鹿島台 尾梶会館(JR東北本線鹿島台駅から徒歩10分)
主催:NPO法人シナイモツゴ郷の会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
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三ツ池公園 中の池カイボリ活動
2011年2月11日(金)・12日(土)・13日(日)
場所:神奈川県立三ツ池公園中の池(管理事務所:横浜市鶴見区三ツ池公園1-1)
共催:三ツ池公園管理事務所(指定管理者G)、三ツ池公園を活用する会水辺クラブ
協力:環境再生保全機構地球環境基金、神奈川県水産技術センター内水面試験場、手賀沼水生生物研究会、(NPO)生態工房
※動画(つるみウォッチャーズ)
※詳細
第六回「外来魚情報交換会」
2011年1月29日(土)13:00〜17:30
2011年1月30日(日)9:30〜12:00
場所:草津市立まちづくりセンター
主催:琵琶湖を戻す会
後援:滋賀県
協賛:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
※詳細
COP10フォローアップのためのシンポジウム「外来種とCOP10〜みんなで進める外来種対策〜」
2011年12月17日(金)13:00〜17:00
場所:国連大学エリザベス・ローズ会議場(東京都渋谷区神宮前5丁目53番70号)
主催:環境省
共催:国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)、国立環境研究所
協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
内容:生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の主要な課題の一つであった外来種問題の現状や防除の実態、COP10での議論等最新の情報を提供するため、シンポジウム「外来種とCOP10〜みんなで進める外来種対策〜」が行われました。
※詳細
共同シンポジウム 水辺の自然再生−よみがえる魚たち−
2010年10月23日(土)9:30〜17:30
場所:宮城誠真短期大学 (宮城県大崎市古川福沼1丁目27-2)
主催:NPO法人シナイモツゴ郷の会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会
後援:大崎市、大崎市教育委員会、みどりの農業協同組合、NPO 法人農村地域づくり支援隊、公益財団法人大阪コミュニティ財団(東洋ゴムグループ環境保護基金)
内容:河川改修、農薬使用、ほ場整備、外来魚等の侵入などにより、身近な魚たちが絶滅の危機に陥って状況を打開するため、市民・農民レベルでの先進的な保全活動事例を紹介しました。
プログラム
ポスター
砂子崎ため池 池干し作業
2010年10月9日(土)9:00〜12:00
場所:砂子崎ため池(内沼左岸西部)
主催:ナマズのがっこう
協力:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、バス・バスターズ、阿武隈生物研究会、宮城大学食産業学部環境システム学科
詳細
水田魚道置研修会
2010年10月1日(金)〜2日(土)
場所:伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター
主催:ナマズのがっこう
共催:(社)農村環境整備センター
後援:新田北部土地改良区、北上川沿岸土地改良区
内容:ほ場整備で失われた水田の産卵場や稚魚生育場としての機能復元を目指すために、ナマズのがっこうとメダカ里親の会が共同開発した水田魚道について研修会を開催しました。
プログラム
大堤ため池 池干し作業
2010年9月18日(土)9:00〜12:00
場所:大堤ため池(新幹線太田トンネル前)
主催:ナマズのがっこう
協力:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、バス・バスターズ、阿武隈生物研究会、宮城大学食産業学部環境システム学科
詳細
生物多様性国際ユース会議 in 愛知
2010年8月27日(金)13:30〜16:00
場所:名古屋大学豊田講堂(名古屋市千種区不老町)
内容:生物多様性及びCOP10概要説明、ユース会議参加者による宣言(ステートメント)、アクションプラン等の発表
詳細:URL
テレビ朝日スーパーJチャン 「在来魚を守れ!外来魚駆除現場に密着」
2010年8月2日(月)16:53〜19:00
内容:三ッ池公園を活用する会が活動を行っている外来魚駆除の現状をTV番組で紹介しました。
詳細:URL
張り網漁で霞ヶ浦の外来魚を学び食う
2010年6月27日(日)9:00〜13:00
場所:茨城県稲敷市古渡 川岸屋前
主催:土浦の自然を守る会
協力:ゼニタナゴ研究会
内容:霞ヶ浦で定置網(張り網)による定量調査を行い、外来魚(または霞ヶ浦未利用魚)の試食会を行いました。
キャンドルナイト2010夏至〜地球のいのち、つないでいこう〜
2010年6月26日(土)19:00〜22:00
場所:古木里庫(香川県三豊市仁尾町)URL
主催:株式会社菅組
協力:OMエコショップすが
内容:100万人のキャンドルナイトのイベントの中でブラックバス等の外来生物の脅威を訴える展示コーナーを設置しました。
日本山岳会自然保護全国集会・スタディー イン 霞ヶ浦
2010年6月13日(日)19:00〜21:00
場所:土浦市 国民宿舎「水郷」
主催:日本山岳会
協力:土浦の自然を守る会
第59回三ッ池公園外来魚防除活動
2010年6月6日(日)10:00〜14:00
場所:三ッ池公園(神奈川県横浜市鶴見区三ッ池公園1−1)
主催:三ッ池公園を活用する会 水辺クラブ
共催:三ツ池公園指定管理者グループ:
活動紹介:毎年4月から11月までの第1・第3日曜日に三ッ池公園の外来魚防除活動を実施しています。
第九回 琵琶湖外来魚駆除の日 
2010年5月30日(日)10:00〜16:00
場所:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館前)
主催:琵琶湖を戻す会
※詳細
八郎湖オオクチバス一斉駆除活動
2010年5月29日(土)9:00〜12:00
場所:八郎潟町大潟橋近くのうたせ館前
主催:秋田淡水魚研究会
協力:秋田地域振興局、八郎湖増殖協同組合
内容:全国一斉オオクチバス防除ウィークに合わせ「魚のあふれる八郎湖」を目指してオオクチバス一斉駆除を行いました。
詳細
伊豆沼・内沼における外来魚駆除活動
2010年5月22日(土)9:00〜
場所:伊豆沼・内沼
主催:(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、伊豆沼・内沼バス・バスターズ
協力:シナイモツゴ郷の会、ナマズのがっこう
内容:伊豆沼・内沼におけるオオクチバスの繁殖抑制を目的とし、人工産卵床を用いた卵の駆除、三角網を用いた稚魚の駆除を行います。オオクチバスの繁殖期間中の6月下旬までの毎週日曜日に駆除活動を行います。
URL
第九回 外来魚駆除釣り大会 in 淀川2010 
2010年5月9日(日)10:00〜15:00
場所:淀川左岸河川敷・城北ワンド一帯
主催:琵琶湖を戻す会
※詳細
農林水産省ため池百選
会員団体(NPO法人宍塚の自然と歴史の会、東海タナゴ研究会)が保全の取り組みを行っているため池が、農林水産省のため池百選に選ばれました。
※ため池百選
第五回「外来魚情報交換会」
2010年1月30日(土)13:00〜17:00
2010年1月31日(日)10:00〜13:00
場所:大学サテライト・プラザ彦根(JR彦根駅前・平和堂6F)
主催:琵琶湖を戻す会、滋賀県立大学環境科学部環境生態学科集水域環境研究室
後援:滋賀県
協賛:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
※詳細
「楠根ため」外来魚駆除とタナゴ観察会
2010年1月17日(日)10:00〜(少雨決行)
場所:楠根ため(菰野町田光)
主催:田光資源と環境を守る会、東海タナゴ研究会、菰野町役場
内容:国の天然記念物に指定されているシデコブシや珍しいタナゴの一種アブラボテが生息する「楠根ため」で池干しによるブラックバスの一斉駆除と生き物の観察会を行いました。
※詳細
なごや環境大学共育講座 第4回「水環境から里山の未来を考える〜ため池の池干し、外来魚駆除および環境改善」
2010年1月17日10:00〜12:00(フィールドワーク)、13:00〜15:00(講演会)
場所:楠根ため池(国指定天然記念物田光シデコブシ群落)と田光公会堂(講演会)
主催:東海タナゴ研究会、なごや環境大学
※詳細
ワークショップ
2010年1月16日(土)〜17日(日) 1泊2日(少雨決行)
場所:湯の山温泉ホテル湯の本・楠根ため(国指定天然記念物田光シデコブシ群落)
主催:NPO法人三重県自然環境保全センター、東海タナゴ研究会
※詳細
2009年以前の活動情報