全国部ブラックバス防除市民ネットワーク
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■犬山漁業協同組合
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2007年度　全国一斉ブラックバス防除ウィーク　活動報告書

主催団体名 深泥池水生生物研究会
協力団体名 京都市文化財保護課
所在地 〒宇治市五ケ庄 京都大学防災研究所水資源研究センター
電話番号 0774-38-4253
FAX番号
URL http://www.jca.apc.org/~non/　(担当　高井利憲)
E-mail takemon○wrcs.dpri.kyoto-u.ac.jp　
担当者 竹門康弘
イベントの名称 外来魚除去事業
イベントの内容 駆除活動
日　時 2007年4月5日-6月7日　毎週木、日 9:00-12:00
場　所 京都市深泥池
料　金 無料
当日の連絡先 安部倉　完　Tel. 090-8526-1189
E-mail : abekura○terra.zool.kyoto-u.ac.jp
イベントの詳細 駆除活動：4月5日-6月7日　毎週木、日一回あたり6人程度、計19日間で地元の方々が中心となってモンドリ、エリ網、投網、刺し網を用いて魚の捕獲，稚魚捕獲，産卵床破壊などの駆除を行いました。
成果は以下の通りです。
（計） オオクチバス25尾、稚魚7836尾、産卵床(卵あり)3個、
　　ブルーギル241尾、稚魚0尾、産卵床(卵あり)12個　　　　　　　

深泥池写真展：4月30日〜5月5日に長久堂という和菓子屋さんの地階で開催しました。外来魚の個体群抑制の成果だけではなく、深泥池生物群集全体の変化や現状について、写真やポスターで解説しました。約250名ほどの方々に見てもらいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

フィールドシンポジウム：日本生態学会近畿支部会主催の企画に協力し、6月23日に開催しました。深泥池の研究成果が様々な角度から紹介されました。

エリ網、モンドリで捕獲された生物
地元の中学生に外来魚駆除の実演風景
参加人数 延べ114人